ここではオークションで売るときの手順を解説します。
＊出品際は必ずYahoo！ＪＡＰＡＮで確認をして下さい。
ヤフオク登録の流れのステップ５（住所確認）までを完了するとすべての商品に入札ができるようになります。
出品商品を決めたら出品の準備を始めます。
ヤフオクやオークション統計サイトなどで相場を調べ開始価格を決定します。
注目を集める1円出品も可能ですが人気のない商品だと本当に1円で落札されてしまう可能性もあるので、人気商品以外は相場を調べて自分がいいと思う最低落札価格から始めましょう。
商品の撮影は3点まで可能です クレームをさけるため、商品の状態がきちんとわかるような撮影を心がけましょう。 背景については、専用撮影キットが販売されていますが、1万円以上するのでちょっとしか利用しない場合は、段ボールとケント紙などで自作しましょう。
撮影が完了したら、送料を調べるために、ふたを閉める前まで梱包を作業をしましょう。
大きさ、重さを測って送料の目安を付けましょう。 小さいものでしたら、メール便、エクスパック（保障なしですが）があります。 これらを利用する場合はどちらに責任があるかも含めて商品説明画面で明記しておきましょう。
また梱包方法がわからない場合は利用しようとしている業者さんに問い合わせしましょう。 例えば宅配業者さんなら人気の焼酎の梱包品なんかも売ってくれます。
またプチプチはあまり利用しないなら100円ショップで購入可能です。 よく利用する場合はホームセンターやオークション、ネットショップで購入したほうが安く済みます。
商品説明とタイトルはオークションで出品されている説明を参考にしましょう。 以下は作成のポイントです。
☆タイトルは検索されやすいようにしましょう。
メーカー名、商品名、激安、レアもの、関連キーワードなどです。
☆商品説明に必要な項目
特に商品状態は正確に書きましょう。トラブルの元となります 実際の送料と明記した送料が違った場合は出品者側が負担するほうが無難です。 後で請求するとトラブルの元となります。
＊詳しくは商品説明の作り方で説明します。
落札者に決済方法（振込先、Yahoo!かんたん決済可など）、配送方法、連絡先を案内しましょう。
文例は取引の際の文章例で解説します。
住所が確定したら送料がわかるので振り込みの案内を出します。
文例は取引の際の文章例で解説します。
入金の確認がとれて発送の手続きが完了したら連絡をします。
文例は取引の際の文章例で解説します。
落札者から評価がついたら取引は終了です。
しばらくしても評価がない場合は商品が届いたのか問い合わせをしましょう。
最後に落札者の評価をつけて完了です。
文例は取引の際の文章例で解説します。